道士(キツドウ)について
水の道士(キツドウ)は、スキル2に全体攻撃+攻撃速度ダウンを持ち、30%の確率とはいえ2回とも攻撃速度ダウンの判定があるので高確率で攻撃速度を下げることができます。
さらに攻撃速度がダウンした敵にスキル2が命中すると1ターンダウンさせることができるのも非常に役に立ち、運が良ければスキル2の1発目で攻撃速度が下がり2発目でスタンを取ることも可能になります。
スキル3も単体攻撃とはいえ4回の攻撃でそれぞれ防御力ダウン(盾割り)の判定をします。確率は25%ですが、スキルマで35%に確率アップしますので高確率で防御力ダウンを与えることができます。
おまけにスキル3の1発1発は200%となかなかのダメージ量になります。
スキル1はすべての道士共通です。効果は1ターンですが、攻撃力ダウンとクリティカル発生時にミス発生率アップのデバフを与えることができるので、地味ではありますが意外にダメージが減る効果があります。
ミス発生率アップはおまけ的に考える人も多いですが、バカにはならないのでしっかりとクリ率も上げておいてやりたいです。
使いどころとしては、アリーナやギルバトなど対人戦、試練のタワーがオススメです。
対人戦として使うのであれば、大きなダメージを与えるために最終的にはクリダメや攻撃力を上げつつ、クリティカル率を高くしてやりたいところです。
素の防御力があまり高くないですが、アタッカーとして使うのであれば、防御力を上げてどっちつかずになるよりも攻撃力・クリダメを上げてやったほうが使い勝手はいいように思います。
試練のタワー用であれば、攻撃力だけでなくある程度防御力・体力も上げておいたほうが良いです。
火の道士(ゴエモン)が☆3で不思議の召喚書だけでなく未知の召喚書でも出ることがありますので、スキルマにしやすいモンスターでもあります。